episode12:使命[07b]
episode12:使命、ご覧いただきありがとうございました。
武士と康文、それぞれ別の場所で、自らを顧み、自分にないものを思い、足りない中で自分のやるべきことを確認するエピソードでした。
この過去あってこそのポジティブモンスター・峰岡武士なんですよね。
武士は自分のことを「外面がいいだけの取り柄のない自分」と言っていますが、少なくとも今はそんなことないよ、本当に外面だけだったら誰もついてこないんだから、とぐわんぐわん肩を揺さぶって言い聞かせてあげたいです。
子ども時代の美咲への世話焼きも、打算や優越感だけじゃなく、きちんと中身が伴っていたんじゃないかな…。
次のepisode13は、なんかちょっとニヤニヤしちゃうエピソードです。以前立てといたフラグもようやく回収できます。
お時間ありましたら、どうぞ引き続きご覧ください。